静岡・カラオケ集い/裾野の高齢者施設、新たにクラスター2件 17日の静岡県内【新型コロナ】

 静岡県内で17日、25人の新型コロナウイルス感染が確認された。静岡市葵区の郊外の喫茶店で開かれた仲間同士のカラオケの集いと裾野市の高齢者施設で新たにクラスター(感染者集団)が発生した。県内の累計感染者数は6135人(再陽性者を含め6136人)。

静岡県内の新型コロナ感染者
静岡県内の新型コロナ感染者

 静岡市によると、カラオケの集いは10日に催され、17日までに参加者23人のうち11人の陽性が判明。歌唱や飲食の際にマスクを外す場面があったとみられる。喫茶店の日々の継続的な営業の中で感染拡大した事例ではないことなどから、店名は非公表とした。残りの参加者は7人が陰性、5人が検査を調整中。
 県によると、裾野市の高齢者施設では入居者と職員の計5人の感染が分かった。入居者と職員を全員特定しているとして、施設名は非公表とした。
 浜松市は2人の感染を発表。うち1人は、クラスターが発生した航空自衛隊浜松基地の寮の20代入居者。また、15日公表の感染者1人について、市内の医療機関から取り下げの報告があったと明らかにした。抗原定性検査で陽性だったが、再度行ったPCR検査で陰性になったという。
 17日の変異株の感染確認は、静岡市が発表した2人。2人とも、すでに公表されている変異株の感染者と接触があった。同市が9日に公表した変異株の感染者1人が、英国株だったことも判明した。

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