変異株クラスター2例目 14日の静岡県内、新規感染は42人【新型コロナ】

 静岡県内で14日、42人の新型コロナウイルス感染が確認された。県は居住地が県内広域にまたがる趣味の集まりで変異株のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。変異株クラスターは県内2例目。浜松市でも、航空自衛隊浜松基地の寮でクラスターが確認された。県内の累計感染者数は6036人(再陽性者を含め6037人)になった。

静岡県内の新型コロナウイルス感染者(14日現在)
静岡県内の新型コロナウイルス感染者(14日現在)

 県によると、変異株クラスターが発生したのは、同じスポーツの趣味を持つ人の集まり。同日までに11人の感染が判明し、うち4人が変異株PCR検査で陽性だった。残りの7人も変異株の可能性があるという。4月上旬、約30人でバスを貸し切り、県外に移動していたという。居住地は県東部から西部にまたがる。県は残りのメンバーと陽性が判明したメンバーの濃厚接触者の検査を進めている。
 変異株用PCR検査では、県と静岡市の発表分で計6人の陽性が新たに分かった。県の担当者は今後、県内で変異株の比率が上昇していくとの見方を示した。
 浜松市の航空自衛隊浜松基地の寮では、入居している男女の自衛官7人の感染が分かった。ほかに、JA静岡厚生連遠州病院(中区)の医療従事者1人の感染も判明した。
 居住地別感染者は静岡市12人、浜松市12人など。

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