母のお茶…帰省の実感 青木詩織さん(SKE48)【新茶特集】

 夕食時に祖母が急須でお茶をいれてくれるのが、子どもの頃の当たり前の食卓風景。学校給食でもお茶のゼリーが出るなど、生活に身近な存在でした。中学生の時に玄米茶のおいしさに気付いて以来、飲み続けています。

あおき・しおり SKE48チームKⅡのメンバー。焼津市出身。24歳。
あおき・しおり SKE48チームKⅡのメンバー。焼津市出身。24歳。

 静岡は全国1位のお茶の産地ですが、大井川付近や静岡市内など産地によって甘みや苦味などそれぞれに個性があり、楽しみ方がたくさんあるのも魅力です。
 振り返ってみると、小学生の時に川根本町に遊びに行き、抹茶味のソフトクリームに出会ったことで、苦そうな印象があった抹茶のおいしさにも気付くことができました。
 名古屋で1人暮らしを始めてからは急須でお茶を飲むことは少なくなりましたが、料理店でご飯を食べた後にほっと一息つきたくて注文することもあります。
 故郷の焼津に帰省した際に、母がいれてくれる温かいお茶を楽しむひと時。「帰ってきたんだな」という実感とともに落ち着きます。
 急須でいれてお茶を飲む人が少なくなっている中で、新たなお茶のPRの仕方が重要になってくるかもしれません。SNS全盛の時代。インスタグラムを活用し、画像を通して抹茶パフェのおいしさなどをアピールすることも大事になってくると思います。
 アニメとコラボレーションしたお茶のパッケージや、かわいいデザインの急須だったら買いたくなる人もいるのでは。
 お茶が持つ抗菌作用など、魅力が見直されてきている中、静岡のお茶を飲む人が増えてほしいですね。(SKE48、焼津市出身)

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