富士の東名でトラック全焼 のり面に延焼、一時通行止め

 9日午後7時35分ごろ、富士市伝法の東名高速道下りでトラックから出火し、車体を全焼した。火は現場近くののり面に燃え移り、枯れ草などを焼いた。消火活動のため、下り富士インターチェンジ(IC)-富士川スマートIC間と上り清水ジャンクション(JCT)-富士IC間が通行止めになった。

東名高速道下りで起きた車両火災現場=9日午後8時ごろ、富士市伝法(読者提供)
東名高速道下りで起きた車両火災現場=9日午後8時ごろ、富士市伝法(読者提供)

 県警高速隊や富士市消防本部によると、男性運転手が走行中に異変を感じ、トラックを路肩に停止して避難した。トラックはその後、走行車線上まで動きながら燃えたとみられる。同隊などが出火原因を調べている。
 現場の南側には、トイレットペーパーを大量に保管する会社の倉庫があった。会社役員の男性(29)は「高速道路上の複数箇所から火の手が上がり、火の粉がすごかった。南風が吹いてたので倉庫に延焼しないか気が気でなかった」と話した。

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