地場産業、留学生が体験 しずおか焼津信金の支援プログラム

 しずおか焼津信用金庫はこのほど、県内大学の留学生向けのインターンシップを行った。留学生6人が計10日間、同金庫や取引先企業での就業体験を通して、県内産業や企業の魅力を学んだ。

インターンシップで営業戦略を考える留学生ら=静岡市葵区の松岡カッター製作所
インターンシップで営業戦略を考える留学生ら=静岡市葵区の松岡カッター製作所

 産官学で留学生の国内就職を支援する「ふじのくに留学生就職促進プログラム」の一環。留学生らは同金庫で金融業務や企業支援など信用金庫の仕事について学んだ後、静岡、焼津両市内の製造業やIT企業を訪ねて、各社の業務を体験した。
 松岡カッター製作所(静岡市葵区)では、3人の留学生が入社1年目の社員らと一緒に、同社製品を海外で販売するための営業戦略を立案した。中国出身で静岡大人文社会科学部の陳偉さん(28)は「静岡のものづくり技術を海外でどうアピールするか、社員の人に意見を聞きながら考えることができ、いい経験になった」と話した。

 

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