浜松・女子中学生遺体 両親がコメント「いじめで不登校に」

 浜松市東区の当時中学3年の女子生徒(15)が男に連れ回され、3月16日に同市天竜区のキャンプ場で遺体が見つかった事件で、生徒の両親の代理人弁護士が2日、市内で記者会見を開き、生徒が「いじめにより不登校の状態だった」という内容の両親のコメントを発表した。
 生徒は匂坂絢乃さんで、事件当時は同市中区の静岡大付属浜松中に在籍していた。コメントによると、匂坂さんは入学して数カ月後に不登校になった。いじめによる心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断を受け、通院していたという。状態は徐々に回復し、今年2月中旬には進学先が決まっていた。両親は「なぜいじめを受けた側がここまで苦しまないといけないのか」と心境をつづった。

◇お断り 浜松市天竜区で同市東区の中学3年の女子生徒が遺体で発見された事件で、女子生徒についてこれまで事件の内容を考慮して匿名で報じてきましたが、両親の代理人弁護士が記者会見を開いて氏名を明示したため、実名とします。

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