東京五輪パラ、静岡県文化プログラム 5、6月に主要行事

 東京五輪・パラリンピックを盛り上げる静岡県文化プログラムの推進委員会(鈴木寿美子委員長)は25日、2020年度第2回理事会を県庁で開き、21年度事業計画を決めた。本県の芸術文化を国内外に発信するため、5、6月に舞台公演や大茶会などの主要イベントを集中的に実施する。

静岡県文化プログラムの事業計画を決めた推進委員会の理事会=25日午前、県庁
静岡県文化プログラムの事業計画を決めた推進委員会の理事会=25日午前、県庁

 事業計画によると、大会組織委員会と共催する「NIPPONフェスティバル」の一環として、県舞台芸術センター(SPAC)の代表作「アンティゴネ」が5月2~5日に静岡市葵区の駿府城公園で上演される。
 県域プログラムとしては、5月23日に静岡市清水区のマリナートで舞踊と音楽と演劇の祭典「ふじのくにものがたり」、6月10~13日に島田市の茶の都ミュージアムで「ふじのくに各流大茶会」などを行う。市町や地域団体による地域密着プログラムも展開する。
 推進委は大会期間中の9月上旬まで文化プログラムの広報活動を続け、12月をめどに全体の成果報告書を取りまとめる方針。
 (政治部・鈴木文之)

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