タイムカプセル開封 写真懐かしむ 20年前の家族と「再会」 掛川・大須賀

 掛川市文化協会大須賀支部は14日、2000年12月に当時の大須賀町文化協会が埋めたタイムカプセルのお披露目式を大須賀中央公民館で開いた。

タイムカプセルを開封し、中身を確認する参加者=掛川市大須賀中央公民館
タイムカプセルを開封し、中身を確認する参加者=掛川市大須賀中央公民館


 「残しておきたい家族の顔」をテーマに小学生や一般町民から写真や手紙363点を預かり、役場敷地内に埋蔵。予定の20年を経た昨年末に掘り起こすとほぼ当時のままの状態で残っていた。式典は旧町民の代表10組が出席し、永田稔男支部長や当時助役だった水野幸雄さんから自身の作品を受け取った。
 同市横須賀の近藤和之さん(52)、信子さん(49)夫妻は子ども3人への手紙や写真を開封した。「小学生だった長男に『結婚して孫もいるのかな』と書いていた。書いた内容は忘れていたけれど、その通りになっていてびっくりした」と懐かしそうに見入った。
 カプセルの中身は同公民館で今月中に本人や家族に配る。
 (掛川支局・宮坂武司)

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