せかい演劇祭 野外劇2作 静岡、4月24日~5月5日 SPACが概要発表 コロナで縮小開催

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は10日、静岡市内で4月24日から5月5日に開催する「ふじのくに→←せかい演劇祭2021」の開催概要を公式サイトで発表した。例年は国内外から10作程度を招待している上演作は、新型コロナウイルスの影響で野外劇2作だけになった。

「ふじのくに→←せかい演劇祭2021」のメインビジュアル
「ふじのくに→←せかい演劇祭2021」のメインビジュアル


 4月24、25の両日、イタリアの演出家による「野外劇 三文オペラ」を駿府城公園(葵区)で上演する。28~30日には昨年の演劇祭で中止になった「おちょこの傘持つメリー・ポピンズ」を舞台芸術公園(駿河区)で初演する。演出は宮城聰芸術総監督。
 5月2~5日は、昨年予定していた「東京2020NIPPONフェスティバル共催プログラム」を同時開催し、SPACの代表作「アンティゴネ」を駿府城公園で再演する。静岡市街地各所で演劇やダンスを繰り広げるパフォーマンスイベント「ストレンジシード」も観覧無料で行う。
 チケットの販売は27日から。問い合わせはSPACチケットセンター<電054(202)3399>へ。
 (文化生活部・宮城徹)

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