藤枝市長選、元兵庫県議の小西氏が出馬へ「現職の多選と高齢、無投票は問題視すべき」 選挙戦の公算

 元兵庫県議でコンサルティング会社代表の小西彦治氏(52)=同県伊丹市=が15日、任期満了に伴う藤枝市長選(19日告示、26日投開票)に出馬する意向を固めた。市長選に出馬を表明しているのは現職の北村正平氏(77)のみだったが、無投票の見通しから一転、選挙戦となる公算が大きくなった。
 小西氏は藤枝市との縁はないが、取材に「現職の多選と高齢、無投票は問題視すべき」と出馬理由を語った。多選や無投票の弊害などを訴えていくという。
 12日に告示された兵庫県相生市長選で、立候補を届け出た後、同日夕に取り下げた。小西氏は「世話になっている支援者の意見を尊重した。相生市長選への出馬を辞めなければ、藤枝市長選には出られないと思った」と説明した。
 小西氏は兵庫県伊丹市出身。神戸大大学院修了。同県議と伊丹市議を計3期12年務めた。

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