国体初出場での活躍誓う 女子ラグビー野毛総監督、三島市長訪問
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」ラグビー成年女子本県代表の野毛伸子総監督(37)=清水町、三島北高出身=が11日、三島市役所に豊岡武士市長を訪ね、大会での活躍を誓った。

東海ブロック大会で準優勝し、2016年に正式種目となって以来初めて出場権を獲得した。野毛さんが監督を務めるアザレア・セブンのメンバーで本大会に臨み、野毛さんは「子どもたちが大会に出たいと思えるような成績を残し、ラグビーを盛り上げたい」と抱負を語った。
豊岡市長は「静岡の女子ラグビーはすごいと全国に知らしめてきてほしい」と激励した。