野菜摂取向上で賞品GET 浜松市「ベジアップキャンペーン」

 浜松市は野菜摂取量の測定機器「ベジメータ」を使ったベジアップキャンペーンを10月末まで実施している。期間中に2回、商業施設に設置した機器で測定し、数値が良化した人の中から抽選で120人に地場産品や割引券を贈呈する。西区のイオン浜松西店でこのほど、管理栄養士らによる測定会を開いた。

指先を機器に差し込んで皮膚カロテノイド量を測る買い物客=浜松市西区のイオン浜松西店
指先を機器に差し込んで皮膚カロテノイド量を測る買い物客=浜松市西区のイオン浜松西店

 東区の遠鉄ストア笠井店と北区のベイシアフードセンター浜松都田テクノ店は機器を常時設置し、いつでも利用できる。イオン浜松西店と浜北区のマックスバリュ浜北店は測定会を3回開く。キャンペーンの参加希望者は、いずれかの場所で2回測定し、数値の良化を示す記録用紙を写真に撮って市ホームページなどから申し込む。
 ベジメータは皮膚カロテノイドの量を測り、数値とA~Eの5段階評価を表示する機器。理想とされる1日の野菜摂取量350グラム以上が実践されていればA、35グラム不足ならB、などと自分に必要な野菜の摂取量が明確になる。協力する4店舗では、店員と市職員が数値向上に効果的な野菜や総菜を選び、商品棚に推薦のポップを表示している。
 市ウエルネス推進事業本部の担当者は「健康維持のため自分に必要な量の野菜を確認し、買い求めるよう心がけてほしい」と呼びかけた。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ
地域再生大賞