沼津市自治会連合会 地域活動や施策、市に要望書
沼津市自治会連合会(小林昭会長)はこのほど、地域活動や市の施策に関する要望書を市役所で頼重秀一市長に提出した。

主な要望として、地区センター機能の充実と地域コミュニティー活動に対する支援強化、防犯灯のLED化などへの支援を求めた。6月の台風2号による大雨を踏まえ、防災訓練などへの女性の参画促進や児童生徒の防犯リーダー育成も求めた。自治会役員のなり手不足を念頭に、市からの依頼業務の軽減も要望した。
頼重市長は「さまざまな変革の時期。庁内で検討していく」と応じた。