島田に響く 世界一の音色 津軽三味線奏者大塚さん 大会優勝 がい旋公演 聴衆を魅了

 青森県で5月に開かれた津軽三味線の世界大会で優勝した島田市の津軽三味線奏者大塚晴也さん(23)が12日、同市の地域交流センター歩歩路で優勝記念公演を開いた。約180人が来場し、大塚さんが奏でる“世界一”の音色に浸った。

地元公演でリラックスした表情を見せる大塚さん=島田市地域交流センター歩歩路
地元公演でリラックスした表情を見せる大塚さん=島田市地域交流センター歩歩路


 大塚さんは実力者がそろう最高レベルの個人A級部門でトップに輝いた。この日は地元住民を前にリラックスした表情で臨み、大会で演奏した「津軽じょんがら節」や自身作曲のオリジナル曲などを披露した。巧みなばちさばきに観客から盛大な拍手が送られた。
 「たくさんの人の協力でこのようなすてきな場を用意していただいた。感謝の気持ちを胸に、今後もいろんなことに挑戦したい」と意気込んだ。大塚さんは現在、全国で活躍する津軽三味線奏者のプロ集団「べべん」の一員として活動しているほか、島田市で津軽三味線教室も開いている。
 (島田支局・池田悠太郎)

 

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