静岡県が食中毒警報発令 28日まで
静岡県は26日、県内で気温が上昇し、細菌性食中毒が発生しやすい気象条件になっているとして「食中毒警報」を発表した。発令は本年度2回目。有効期間は28日まで。
生で食べる食品の調理や取り扱いに注意し、調理前に手洗いを励行するよう呼びかけている。冷蔵庫内を10度以下に保つことや、調理食品や弁当を低温で保存することも求めている。
気温30度以上が10時間以上続くことが見込まれるとの発表基準に達した。県衛生課によると、本年度の食中毒の発生は4件54人。
静岡県は26日、県内で気温が上昇し、細菌性食中毒が発生しやすい気象条件になっているとして「食中毒警報」を発表した。発令は本年度2回目。有効期間は28日まで。
生で食べる食品の調理や取り扱いに注意し、調理前に手洗いを励行するよう呼びかけている。冷蔵庫内を10度以下に保つことや、調理食品や弁当を低温で保存することも求めている。
気温30度以上が10時間以上続くことが見込まれるとの発表基準に達した。県衛生課によると、本年度の食中毒の発生は4件54人。