ヘリと連携 消防隊員ら水難救助訓練 静岡・用宗海水浴場

 水辺のレジャーが本格化するシーズンを前に、静岡市消防局などは7日、水難救助訓練を静岡市駿河区の用宗海水浴場で行った。関係機関と連携し、要救助者をヘリコプターでつり上げる手順を確認した。

沖に流された海水浴客をヘリでつり上げた救助訓練=静岡市駿河区の用宗海水浴場
沖に流された海水浴客をヘリでつり上げた救助訓練=静岡市駿河区の用宗海水浴場

 同消防局のほか、清水海保、同海水浴場で活動する東海大静岡キャンパスライフセービングクラブ「LOCO」と用宗ライフセービングクラブから計45人が参加した。高波によって海水浴客数人が沖に流されたとライフセーバーから119番が入ったとの想定。消防隊員は水上バイクやボートを使って海水浴客を探し、ヘリでつり上げて砂浜まで搬送した。海保の巡視船からヘリに引き上げる訓練も実施した。
 同消防局駿河消防署の佐藤義之署長は「水難救助は1分1秒を争う。2次災害の危険性を伴うので、安全を最優先に訓練を繰り返していきたい」と話した。

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