決壊、冠水、土石流 静岡県内猛雨の惨状【写真特集】

 自然の猛威、再び―。昨年9月の台風15号が残した爪痕が癒えないうちに、静岡県内全域を襲った台風2号。住宅や暮らしをやっと再建した途端に、また被災した人々が嘆く。続く苦難をどう乗り越えるのか、県民の結束と知恵が問われる。
  photo03 田畑や道路が冠水した浜松市北区細江町気賀付近=3日午前11時24分(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)   photo03 土石流が発生した現場=3日午前9時5分ごろ、島田市川根町笹間渡   photo03 堤防が決壊した敷地川で、重機を使った応急復旧工事が進められている=3日午後1時50分ごろ、磐田市敷地   photo03 自宅前の水をかき出す住民=3日午前8時50分ごろ、沼津市青野   photo03 浸水被害に遭い屋外に搬出された物品=3日正午ごろ、沼津市大岡の介護付有料老人ホームアージェントきせがわ   photo03 冠水した道路で動かなくなった車を押す人たち=3日午前、沼津市   photo03 大雨の影響で増水した狩野川=3日午前7時30分、沼津市魚町   photo03 田畑や道路が広範囲に冠水した中、水しぶきを上げて走る自動車=3日午前11時25分、浜松市北区細江町気賀(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)

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