テーマ : 小山町

初夏の疾駆 スーパーGT「FUJI GT 450キロ RACE」

 排気音を響かせ疾走するレーシングカーや、大型連休にモータースポーツを楽しむ多くの観客。新緑に包まれた小山町の富士スピードウェイで、スーパーGT第2戦「FUJIGT450キロRACE」が開催された。
 GT500のau TOM’S GR Supra(坪井翔、宮田莉朋)と、GT300のリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、名取鉄平)が勝利した決勝の1日を、さまざまな写真で振り返る。

  photo01   ▲100周を走り抜きGT500を制したau TOM’S GR Supraが陽光を背に表彰台下の車両保管場所へと向かう=小山町の富士スピードウェイ   photo01   ▲ポールポジションからスタートし、終盤にトップを奪い返してGT300を制したリアライズ日産メカニックチャレンジGT―R   photo01   ▲決勝前のウオームアップ走行で素早いピット作業を見せNiterra MOTUL Zを送り出すNDDP RACINGのクルー   photo01   ▲新緑と多くの観客に包まれた中、鮮やかな赤いマシンのNiterra MOTUL Z(右)とMOTUL AUTECH Zが接近戦を演じながら駆け抜ける   photo01   ▲新型コロナウイルス対策が緩和され大型連休の2日間で延べ8万200人の観客が詰めかけた。ピットウオークではマスクを外して楽しむファンの姿も見られた
 

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