職員のマスク自主判断 コロナ5類移行 飲食・宿泊認証終了 知事会見

 川勝知事は定例記者会見で、5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が2類から5類に引き下げられることを受けた対応方針を示した。県職員のマスク着用について、窓口業務に従事する場合も含め個人の判断に委ねるとした。飲食店や宿泊施設を対象にした「ふじのくに安全・安心認証制度」は廃止する。

静岡県庁
静岡県庁

 5月7日までは高齢者を含めた不特定多数の県民が来訪する窓口業務でマスク着用を継続する。分類の変更後は全面的に個人の判断とする。感染拡大時の時差勤務や特例昼休憩、特例在宅勤務など勤務の特例措置も終了する。県庁内の感染症対策として実施している消毒液や温感カメラの設置は当面継続する。
 新型インフルエンザ等対策特別措置法による措置終了に伴い、約1万5900店の飲食店と約2千の宿泊施設が登録していた同認証制度は廃止され、各施設の自主的な取り組みに任せる。イベント開催時に主催者に求めていた感染防止安全計画の提出も廃止する。

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