デジタル茶況(4月7日)鹿児島本土物が初上場 静岡茶市場
鹿児島県本土物の一茶が静岡茶市場に初上場した。産地は頴娃と知覧で、数量は計4600キロ。買い手の興味は強く、品質を見極めていた。

知覧の荷を仕入れた市中問屋は「水色、香りともに良いので今後に期待したい。生育はやや早め」と話す。
種子島一茶は3300キロ上場した。来週にめどを迎える予定で、1000円台の取引が増えている。
鹿児島県本土物の一茶が静岡茶市場に初上場した。産地は頴娃と知覧で、数量は計4600キロ。買い手の興味は強く、品質を見極めていた。
知覧の荷を仕入れた市中問屋は「水色、香りともに良いので今後に期待したい。生育はやや早め」と話す。
種子島一茶は3300キロ上場した。来週にめどを迎える予定で、1000円台の取引が増えている。