給水タンク車導入 災害時などに活用 伊豆の国市
伊豆の国市が県の補助を受け購入した加圧式給水タンク車=写真=が22日、納車された。災害や水道管路の事故で断水が発生した際、迅速な給水活動に生かす。
タンク容量は2800リットルで、市として初の給水車の配備となった。山下正行市長は「市内だけでなく、近隣の市町で必要な時にも稼働させていく」と話した。
伊豆の国市が県の補助を受け購入した加圧式給水タンク車=写真=が22日、納車された。災害や水道管路の事故で断水が発生した際、迅速な給水活動に生かす。
タンク容量は2800リットルで、市として初の給水車の配備となった。山下正行市長は「市内だけでなく、近隣の市町で必要な時にも稼働させていく」と話した。