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地域に愛された清水・三保の「海洋科学博物館」「自然史博物館」 思い出やエピソードをお聞かせください【リリースノート】

 半世紀にわたって「三保の水族館」として愛された東海大海洋科学博物館(静岡市清水区)と、迫力ある恐竜化石骨格が見られる自然史博物館が、3月末をもって有料入館を終了します。施設の老朽化に加え、静岡市が清水区内に新たな海洋文化施設を整備する計画が契機となりました。

有料入館が終了となる東海大海洋科学博物館(左)と同自然史博物館(右)=2022年6月1日午前、静岡市清水区(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)
有料入館が終了となる東海大海洋科学博物館(左)と同自然史博物館(右)=2022年6月1日午前、静岡市清水区(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から)

 両施設は4月以降も研究教育活動を続けていく方針ですが、自然史博物館は閉館します。海洋科学博物館は事前予約制で、縦・横10メートル、高さ6メートルの「海洋水槽」のある1階のみ無料で公開される予定です。
 いずれの施設も家族や友人、学校行事などで訪問したことがある方も多いのではないでしょうか。ふるさとメディア「あなたの静岡新聞」では、海洋科学博物館と自然史博物館に関する思い出、エピソードを募集しています。
 ※3月19日(日)で締め切りました。たくさんのご協力ありがとうございました。

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