芝浦機械 工作機械受注11%減 22年

 芝浦機械が25日までにまとめた2022年の工作機械受注高は、234億1800万円だった。大型案件の受注が多かった前年を11・9%下回ったものの、製造業の生産回復を受け、コロナ禍で落ち込んだ需要は持ち直し傾向にあるという。

芝浦機械の工作機械受注高
芝浦機械の工作機械受注高

 内訳は国内が9・4%減の126億2千万円、海外は14・7%減の107億9800万円。国内は大型機向けが前年割れし、海外ではけん引役だったスマホレンズ向けの受注が落ち着いてきたという。超精密加工機や車載カメラ向けは引き続き、堅調に推移した。
 23年はエネルギー関連や電気自動車(EV)、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)など成長産業向けの受注増が期待されている。

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