浜松市楽器博物館 地域創造大賞を受賞 収集や解説講座評価

 浜松市中区の市楽器博物館が、一般社団法人・地域創造が主催する本年度の地域創造大賞(総務大臣賞)を受賞した。「国内唯一の公立楽器博物館」としての活動が高い評価を受けた。

地域創造大賞を受ける嶋野文化振興担当部長(右)と鶴田館長(右から2人目)=東京都内(浜松市楽器博物館提供)
地域創造大賞を受ける嶋野文化振興担当部長(右)と鶴田館長(右から2人目)=東京都内(浜松市楽器博物館提供)

 同博物館は1995年に開館した。世界各国の楽器の収集、保存に加え、職員が実際に楽器を演奏したり、解説したりする講座の開催などで音楽のまちづくりや多文化理解の推進に取り組んできた。
 東京都内で行われた表彰式では、市の嶋野聡文化振興担当部長と鶴田雅之館長が賞状などを受け取った。鶴田館長は「今後も、楽器のまち浜松だからこそできるさまざまな事業を、皆さんと一緒に実施したい」と話した。
 大賞は地域で創造、文化的な表現活動の環境づくりに功績のあった公立文化施設が対象。地域創造によると、県内施設の受賞は3施設目となった。

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