ウクライナ越冬に発電機215台を提供 ヤマハ発動機

 ヤマハ発動機は24日、ロシアの侵攻で多くの人が停電の影響を受けているウクライナ向けに、小型発電機215台を提供したと発表した。日本政府が国際協力機構(JICA)を通じて現地に発送し、20日に到着した。

ヤマハ発動機がウクライナ向けに提供した発電機の一つ
ヤマハ発動機がウクライナ向けに提供した発電機の一つ

 上川陽子元法相(衆院静岡1区)が発起人となり、国会議員有志や経団連、日本財団が参加する「ウクライナの人々に発電機を送る越冬支援イニシアティブJAPAN」に賛同した。提供した発電機は計10種類で、子会社のヤマハモーターパワープロダクツ(掛川市)と中国のグループ会社で生産した。現地のエネルギー事業継続などのために活用される予定だという。
 同社は「ウクライナ危機で被害に遭われた方々へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早く平和で安全な世界が戻ることを願っている」とした。

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