「変化乗り切る」 磐田市長が訓示 仕事始め式
磐田市は4日、仕事始め式を市役所で開いた。草地博昭市長はコロナ禍や台風被害、不発弾処理など昨年の出来事を振り返りながら、部課長級の職員約60人に「今年もみんなで難局や変化を乗り切っていく」と訓示した。

関東大震災から100年の節目を迎えることも踏まえ「災害に強い市にしたい」としたほか、「市民の幸福度を高める」と強調。職員に向けては「リスキリング(学び直し)の意識、知的好奇心を持ってほしい」と呼びかけた。
磐田市は4日、仕事始め式を市役所で開いた。草地博昭市長はコロナ禍や台風被害、不発弾処理など昨年の出来事を振り返りながら、部課長級の職員約60人に「今年もみんなで難局や変化を乗り切っていく」と訓示した。
関東大震災から100年の節目を迎えることも踏まえ「災害に強い市にしたい」としたほか、「市民の幸福度を高める」と強調。職員に向けては「リスキリング(学び直し)の意識、知的好奇心を持ってほしい」と呼びかけた。