静岡県市町対抗駅伝 市の部3連覇 浜松市北部にペナント

 3日に静岡市内で行われた第23回県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)の大会役員らが22日、浜松市役所を訪れ、市の部で3連覇を果たした浜松市北部チームに優勝ペナントを贈呈した。

優勝旗にペナントを取り付ける鈴木市長=浜松市役所
優勝旗にペナントを取り付ける鈴木市長=浜松市役所

 松井清和大会副実行委員長からペナントを受け取った鈴木康友市長は「『浜松ここにあり』という素晴らしパフォーマンスを見せてくれた。全ての選手、スタッフ、関係者に敬意と感謝の意を示したい」と喜びをかみしめ、「次回以降も浜松市が大活躍することを期待している」と語った。鈴木市長は市陸上競技協会の鳥井啓市会長や同チームの杉原勇蔵監督らが見守る中、ペナントを優勝旗に取り付けた。
 市内では北部チームが2時間11分30秒で優勝、南部チームが2時間11分56秒で2位に輝き、2年連続でワンツーフィニッシュを飾った。

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