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茶畑風景画など 藤枝の画家・坂田さんが個展 御前崎

 藤枝市の画家坂田和之さん(75)の個展が、御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテルで開かれている。独自の視点で捉えた茶畑の風景画など、過去20年間余りの間に手がけた作品を展示している。

大型作品の前に立つ坂田さん=御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロア
大型作品の前に立つ坂田さん=御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロア

 個展の副題は「振幅する『黄』の宇宙観…」。油彩画36点を中心に、布に描いたドローイングなども並ぶ。
 「風色融景」は、茶畑がうねるような「動」と宙に浮かぶような「静」の2点が対になった大型作品。ほかの風景画も、緑色の濃淡で表現した茶畑と、黄色く描いた空間のコントラストが目を引く。
 20代で東京から移り住み、「茶畑の膨らみのあるフォルムを使ってみようと思った」と坂田さん。以来、御前崎、藤枝、牧之原などの風景をテーマに、「茶畑を描くというより、茶畑の形を借りて描いている」と話す。
 入場無料。来年1月15日まで。月、火曜は1月9日を除き休館。

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