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災害時の避難考える 御前崎・第一小 5年生が「減災教育」

 東日本大震災の経験を踏まえた東北大の減災教育「結(ゆい)」プロジェクトがこのほど、御前崎市池新田の第一小で行われた。5年生約110人が地震や津波の発生時に取るべき避難行動や、避難所の生活について考えた。

減災教育で保田さん(左)の説明に聞き入る児童=御前崎市池新田の第一小
減災教育で保田さん(左)の説明に聞き入る児童=御前崎市池新田の第一小

 同大災害科学国際研究所講師の保田真理さん(66)から、地震や津波が起きるメカニズムを学んだ。「離ればなれになった家族が出会えるには」「避難所の食事はどうすればいいか」などの質問に、最適だと思う行動を五つの選択肢から選んでいくスタンプラリーにも取り組み、数人ずつのグループで意見を話し合った。
 児童は「家族と避難場所を相談しようと思った」「非常用品の準備や家具の固定が大切と分かった」などと感想を述べた。
 同プロジェクトは震災の経験を次世代に継承する目的で、2014年度から全国の学校で展開している。

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