テーマ : 福祉・介護

聴覚・ろう重複障害に理解を 浜松の支援団体が無料人形劇

 聴覚・ろう重複障害者作業所「遠州みみの里」(浜松市中区)の支援団体「遠州みみの里とあゆむ会」はこのほど、同区の市福祉交流センターで、会の設立と作業所の開設20周年を記念したイベントの人形劇「河の童(かわのわっぱ)」(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いた。約150人の市民らが観劇を楽しんだ。

人形劇「河の童」を演じる劇団員=浜松市中区の市福祉交流センター
人形劇「河の童」を演じる劇団員=浜松市中区の市福祉交流センター

 難聴者らも入る神奈川県の劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」による公演。異なる世界に生きるカッパと人間に焦点を当て、「真に共に生きる社会とは」を描いた。上演終了後は作業所の利用者がお礼の言葉を述べた。
 あゆむ会のイベントは12回目。平良章会長(76)の「聴覚・ろう重複障害のことをもっと世の中に知ってもらいたい」との思いから、今回は入場無料にした。

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