昔ながらの農具で在来ソバの実収穫 12月、浜松で試食会
浜松市天竜区水窪町の「みさくぼ野菜を育てる会」はこのほど、管理する地元の農地でソバの実を収穫した。会員8人が参加し、手作業と昔ながらの農具で丁寧に在来ソバの実を抽出した。

10月下旬から干していたソバの穂を脱穀した後、唐箕(とうみ)と呼ばれる農具で、実に付着している余計な葉やごみを取り除いた。
ソバの実は今後、再び乾燥してそば粉に仕上げる。12月中旬には新ソバの試食会を水窪山村開発センターで実施する予定。
浜松市天竜区水窪町の「みさくぼ野菜を育てる会」はこのほど、管理する地元の農地でソバの実を収穫した。会員8人が参加し、手作業と昔ながらの農具で丁寧に在来ソバの実を抽出した。
10月下旬から干していたソバの穂を脱穀した後、唐箕(とうみ)と呼ばれる農具で、実に付着している余計な葉やごみを取り除いた。
ソバの実は今後、再び乾燥してそば粉に仕上げる。12月中旬には新ソバの試食会を水窪山村開発センターで実施する予定。