スタバと‘‘浜松‘‘初コラボ 「JIMOTO Made」 天竜杉スリーブと特製カップ 14日発売

天竜杉を使ったスリーブと浜松市をモチーフにした特製カップ=浜松市中区のスターバックス浜松城公園店
天竜杉を使ったスリーブと浜松市をモチーフにした特製カップ=浜松市中区のスターバックス浜松城公園店

 スターバックスコーヒージャパン(東京)は14日、浜松市の天竜杉を使ったカップカバー「スリーブ」と、同市をモチーフにした特製カップ(237ミリリットル)をセットにした新商品を市内13店舗で発売する。店舗がある地域の産業や素材を取り入れた商品をその地域で販売する企画「JIMOTO Made」の第15弾商品で県内での実施は初めて。10日には中区の浜松城公園店で発表会があり、鈴木康友市長が商品の説明を受けた。
 スリーブは製材会社「永田木材」(北区)が厳選した天然乾燥の天竜杉を使用し、オーダー家具を手掛ける「黒田家具工房」(西区)の職人が手作業で仕上げた。「暴れ天竜」と恐れられたかつての天竜川をイメージした20角柱のデザインで、使い込むことで色や手触りの変化を楽しむことができる。
 白色の特製カップには天竜川をはじめ、ウグイスやミカンといった市の鳥や花、スターバックスを象徴するコーヒーの花などが描かれている。税込み1万1150円。
 同市の天竜杉は持続可能な森林管理の国際認証「FSC」を受け、認証取得面積は市町村別で全国トップを誇る。鈴木市長は「材質が良く、持ちやすい。天竜杉の良さを多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と話した。

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