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障害年金 請求支援へ協定 磐田市と社労士団体

 磐田市はこのほど、県社会保険労務士会磐田支部と連携協定を結んだ。同支部は、初回無料で相談に応じるなど、手続きが煩雑な障害年金請求を支援し、障害がある市民の迅速な受給につなげる。

協定書を交わす(左から)草地市長と橋本支部長=磐田市役所
協定書を交わす(左から)草地市長と橋本支部長=磐田市役所

 市国保年金課によると、障害年金は請求件数が増加傾向にある。一方で、請求手続きは書類作成が複雑で、障害者や家族にとって負担になっている。こうした状況から、連携した支援体制が必要だと判断した。
 協定に基づき、市は年金受給の相談者に、事前登録された支部の社労士を紹介する。社労士は初回無料で相談を受け、必要があれば請求代行(有償)などの支援を行う。
 市役所で開かれた協定締結式で、橋本安弘支部長は「年金相談は重要な仕事の一つ。スムーズに情報共有できれば、市民の適正な受給につながる」と述べた。草地博昭市長は「連携すれば市民の負担が減る。障害者や家族に寄り添い、1人も取り残すことのないサポートに取り組んでいきたい」と強調した。

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