テーマ : 御前崎市

ろうけつ染め技法 御前崎で作品展 11月27日まで

 染色家の鈴木緑さん(52)=静岡市葵区追手町=の個展が27日まで、御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロアで開かれている。

ろうけつ染めで描かれた鈴木さんの作品=御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロア
ろうけつ染めで描かれた鈴木さんの作品=御前崎市門屋の静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロア

 江戸時代末期に創業した「紺友染色工房」の5代目。植物染料を使い、溶かしたろうを筆で描いて防染するろうけつ染めの技法を駆使する。
 出展した約50点は立体的に球体をちりばめたり、線を描いたりした抽象的な作品が多い。重厚な黒や茶、淡い青や黄など色を多彩に使い分け、濃淡も加えて自身の心象風景を表現している。
 鈴木さんは「染め物は藍染めや型染めのイメージがあるかもしれないが、ろうけつ染めの表現を少しでも知ってもらえれば」と話す。月、火曜は休館。

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