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特集 : 福祉・介護

ジャーナリズムXアワード 静岡新聞連載に奨励賞 障害者、家族介護を継続的に取材

 ジャーナリズム支援市民基金(星川淳・代表幹事)は2日、先天性筋強直性ジストロフィーの息子を一人で介護する静岡市清水区の渡辺裕之さん(59)の姿を静岡新聞社の北井寛人記者が追った連載「障害者と生きる」を本年度ジャーナリズムX(エックス)アワードのジャーナリズムZ賞(選考委員奨励賞)に選んだと発表した。
 連載は2021年11月26日から社会面で開始し、現在も不定期で掲載中。同じ筋ジストロフィーで妻を亡くしながら、全介助状態の息子の隼[しゅん]さんや認知症の母の介護に一人で追われる渡辺さんの日常を継続的に取材し、家族介護や福祉の現状に警鐘を鳴らす内容。これまでに3章10回を掲載した。
 審査の対象になったのは、規定の21年中に掲載された第1章3回分。
 同基金は授賞理由を「パラリンピックなどで一過性の注目が集まることはあっても、重度障害者とその家族は孤立無援のまま取り残される場合が多い中(中略)今後の展開を後押しする意味で選出した」としている。
 同賞のサイトは<https://jxaward.com>

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