公立高校の生徒募集計画発表 静岡県教委、2023年度入試 全日制1万8930人【一覧表PDFあり】

 静岡県教委は2日、県内公立高の2023年度生徒募集計画を発表した。一般選抜を行う全日制90校(分校を含む)の募集定員は474学級、1万8930人。中学卒業予定者は22年度に比べ367人増える見込みだが、近年公立高の志願倍率が低下していることなどを踏まえ、22年度からさらに6学級、260人の定員減少となった。定員は9年連続で減少し、生徒数の減少が始まった1989年度以降の過去最低を更新した。
 全日制で募集定員を変更したのは、2023年4月開校の伊豆伊東を含む8校。このうち下田・普通、伊豆中央・普通、御殿場・創造工学、清水西・普通、静岡西・普通は1学級ずつ減少する。天竜は総合科を1学級減らし、定員20人の福祉科を新設する。吉原工は学科再編で1学級減少し、4学科4学級のくくり募集を行う。伊東、同校城ケ崎分校、伊東商の再編で開校する伊豆伊東は、普通科4学級160人、ビジネスマネジメント科2学級80人を募集する。
 定時制の募集定員は、学年制と単位制を合わせて22年度と同じ33学級1320人。通信制も前年度と同じ1千人。
 願書の受け付けは23年2月15日から17日正午まで。22日から24日正午まで志願変更を受け付ける。3月2、3日に学力検査や面接を行い、合格発表は14日正午以降の予定。定員割れした学校の再募集は3月16日から17日午後2時まで願書を受け付け、22日に面接や作文などを行う。合格発表は24日正午以降。新型コロナウイルス感染者などに対する追加検査の対応は、年内をめどに改めて日程を示す。

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⇒募集計画/学校裁量枠割合

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