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「波乗り鰆」水揚げ増期待 御前崎で漁師ら決起集会

 南駿河湾漁業協同組合がブランド化を進める「波乗り鰆(サワラ)」の漁期を前に、組合員の漁師らが28日、御前崎市の同漁協事務所で決起集会を開いた。

波乗り鰆の漁期に向け、船上の処理方法などを確認した決起集会=御前崎市の南駿河湾漁協
波乗り鰆の漁期に向け、船上の処理方法などを確認した決起集会=御前崎市の南駿河湾漁協

 同漁協は御前崎近海で捕れるサワラのうち、11月から2月にかけて引き縄一本釣りで漁獲した体重2・5~4キロ、脂肪量10%以上を波乗り鰆と認定し、2018年度から他のサワラと区別して出荷している。本年度は同市や近隣市の飲食店の協力を得て、鰆料理を食べた客にクーポン券を配布する企画を2年ぶりに復活させる。
 組合員は船上での血抜き処理方法などを改めて確認した。同漁協担当の池田晃雄さん(28)は「漁期前だが、既に脂が乗ったサワラが水揚げされている。今年は早い時期から波乗り鰆が出るのではないか」と期待を込めた。
 昨年度の波乗り鰆の漁獲量は119匹。11月に1キロ5千円の最高値が付いた。

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