スズキ インド製新型スクーター2種 国内発売へ
スズキは13日、インド製の新型スクーター「アドレス125」を18日から、「アヴェニス125」を21日から、それぞれ国内で発売すると発表した。
アドレス125は2019年12月から、インドで「アクセス125」として販売する量販車の日本導入モデル。丸みのあるボディーデザインで、足元に広いスペースを確保した。USBソケットなどを備える。全4色。
アヴェニス125はインドで22年1月から販売するモデルで、スポーティーなデザインが特徴。計器にフル液晶ディスプレーを採用した。全3色。
希望小売価格はアドレスが税込み27万3900円、アヴェニスが28万4900円。国内の年間販売目標はアドレスが9500台、アヴェニスが3千台。