テーマ : 福祉・介護

介護予防や健康増進へ みしまるっと体操完成 三島市

 介護予防や健康増進に向けて三島市が考案した「みしまるっと体操」の完成披露体験会が4日、市民生涯学習センターで開かれた。全35種類の動きが取り入れられ、肩こり予防からバランス運動、脳トレまで幅広いテーマを選んで取り組める。市は高齢者の居場所などで体験会を開催し、普及を図る。

みしまるっと体操を体験する市民=三島市民生涯学習センター
みしまるっと体操を体験する市民=三島市民生涯学習センター

 認定理学療法士の小原智永さんが監修し、椅子に座ったままでもできる体操を組み合わせた。市のマスコットキャラクター「みしまるくん」の頭にデザインされたイチョウの葉をイメージし、両手を斜め上に伸ばして深呼吸するなど三島の独自性も盛り込んだ。ほおや舌の運動、発声練習による口腔(こうくう)体操、足踏みとグーパー運動を同時に行う脳トレなど幅広い動きで体を丸ごと元気にする体操に仕上げた。
 体験会では小原さんのアドバイスを受け、約30人がそれぞれの動作を確認した。小原さんは「できなくても悩まず笑う。モチベーションを高く楽しんでほしい」と呼びかけた。
 市はLINE(ライン)を活用した健康サポート「みしまスマイル」でも体操の動画を配信するという。
 (三島支局・金野真仁)

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