伊東の小学生、健闘誓う 市役所 東海バド大会出場
１０月９日に掛川市で開かれる東海小学生バドミントン選手権大会に出場する伊東市の４選手がこのほど、同市役所を訪れ、小野達也市長に健闘を誓った。
バドミントンクラブチームの伊東ワールドクラブに所属する児童で、６年生以下男子ダブルスに斉藤翔真君（南小６）と斎藤崇成君（旭小６）が出場する。女子シングルスの５年生以下に尾崎咲椰さん（南小５）、同４年生以下に小野珠芭さん（宇佐美小３）が出る。いずれも県予選で好成績を収め、東海大会への切符を手にした。
選手たちは「声をかけ合ってしっかり動きたい」「まずは１回戦を勝つ」と抱負を語った。小野市長は「緊張せず、ベストを尽くして頑張ってほしい」と激励した。
（伊東支局・白柳一樹）
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