テーマ : 気象・災害

住民総出で土砂に対応 牧之原

 記録的な大雨に見舞われた牧之原市では、道路の冠水や住宅への浸水が相次ぎ、住民らは水が引いた後に残った土砂の対応に追われた。同市白井では、農地から流れ出た土や砂利が道路に散乱した。地域住民らはスコップを手に朝から撤去作業に取りかかった。

道路に散乱した土砂の撤去作業を行う住民=牧之原市白井
道路に散乱した土砂の撤去作業を行う住民=牧之原市白井

 同市では24日午後3時までに、床上浸水8棟、床下浸水62棟、9カ所の冠水を確認している。

気象・災害の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞