JA遠州中央職員 交通事故防止誓う 袋井署に宣言書提出
JA遠州中央は16日、交通安全宣言書を袋井署に提出した。宣言書には飲酒運転の撲滅をはじめ、子どもや高齢者に配慮した運転を心がけるといった具体的な実践事項を明記し、職員とその家族計672人が署名した。
同署での提出式に出席した鈴木均専務は「交通安全の取り組みにより一層力を注ぎ、安全運転を徹底していく」とあいさつ。宣言書を受け取った太田守署長は「交通安全の意識を職場から家庭、地域へと広めていってもらいたい」と期待した。
同JAは後日、磐田署にも宣言書を提出する予定。