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奉納相撲へ集中稽古 御前崎・高松神社 4年ぶり、10月8日本番

 御前崎市門屋の高松神社伝統の奉納相撲が10月8日、台風と新型コロナウイルス禍による中止を経て4年ぶりに開催される。出場する氏子4町の20~30代男性の「年若」は13日夜、同神社境内の土俵で稽古を開始した。16日までの4日間、心身を追い込んで晴れ舞台に備える。

稽古に励む年若衆=御前崎市門屋の高松神社
稽古に励む年若衆=御前崎市門屋の高松神社

 秋の例祭に合わせて行う奉納相撲は約200年の歴史があるとされ、門屋、合戸、塩原新田、菊川市河東の氏子4町が参加する。年若は祭り全般の準備、運営を担うため、奉納相撲の稽古は例年数日間で集中的に行っている。本番は地元消防団や農園の名前が入った“懸賞旗”が掲げられ、大相撲さながらの熱気に包まれるという。今年は子ども相撲は行わない。
 13日は出場予定の年若が長年行司を務める沖二三男さん(77)=門屋=の手ほどきで仕切りの動作を確認し、ぶつかり稽古などに汗を流した。同神社相撲実行委員会の諸橋恭平委員長(34)=菊川市河東=は「子ども相撲がないので物足りなさはあるが、やることに意義を感じている。感染もなく無事に終わってくれれば」と語った。

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