手もみで和紅茶作り 静岡で親子体験会 甘い香り楽しむ

 一般社団法人国際観光日本レストラン協会が主催する「全国親子体験食味学習会」が6日、静岡市葵区のレストラン「ルモンドふじがや」で開かれた。市内の小中学生親子7組18人が参加し、手もみによる和紅茶作りを体験した。

茶葉を転がすように手もみをする参加者=静岡市葵区のレストラン「ルモンドふじがや」
茶葉を転がすように手もみをする参加者=静岡市葵区のレストラン「ルモンドふじがや」

 同店は同協会の加盟店で、地元の食文化への関心を高めてもらう目的で開催した。島田市川根町の茶園「深山園」の園主岡村暢行さん(45)と夏希さん(37)夫妻が講師を務め、お茶の種類や製法などを説明した。
 参加者は講師の手ほどきで品種「やぶきた」を使った紅茶作りに挑戦。茶葉を転がすように手もみをして水分を抜き、発酵させて色鮮やかな紅茶を完成させた。小学4年の縄巻ひなたさん(10)は「手もみをしているうちに葉の色が濃くなり、甘い香りに変化した」と話した。

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