障害者の意思伝達学ぶ 三島で高校生、RCインターアクト大会

 三島ロータリークラブの支援を受けて社会奉仕活動に取り組む知徳高(長泉町)のインターアクトクラブは6日、三島市の日大三島高を拠点にインターアクト年次大会を開いた。オンラインを含めてロータリー会員と静岡、山梨両県の高校生ら約100人が参加した。

手話の体験などを行ったインターアクト年次大会=三島市の日大三島高
手話の体験などを行ったインターアクト年次大会=三島市の日大三島高

 「障害を越えて思いをつなぐ、チャレンジをしよう」をテーマに、心が通うコミュニケーションのあり方について考えた。視野が狭まる視覚障害を抱えるブラインドサッカーの辻一幸選手(浜松市出身)がオンラインで講演し、聴講者と目をつぶって字を書いたり言葉だけで伝えたポーズをしたりして、情報を上手に伝達する方法を実践。ブラインドサッカーの経験にも触れ、「つらいことや苦しいことをプラスに変え、立派な人間になってほしい」と呼びかけた。
 参加者は手話の映像から何を伝えているかを当てるクイズも行ったほか、手話による自己紹介にも挑戦した。

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