浜岡原発のデータ伝送システム停止 中電、原因調査中
中部電力は8日、浜岡原発(御前崎市佐倉)の原子炉の水位や格納容器内の圧力などのデータを原子力規制庁に伝送する緊急時対策支援システム(ERSS)が、同日午前5時40分ごろから停止していると発表した。原因は調査中。中電によると、各データは監視できていて、問題がないことを確認しているという。
中部電力は8日、浜岡原発(御前崎市佐倉)の原子炉の水位や格納容器内の圧力などのデータを原子力規制庁に伝送する緊急時対策支援システム(ERSS)が、同日午前5時40分ごろから停止していると発表した。原因は調査中。中電によると、各データは監視できていて、問題がないことを確認しているという。