ドローン活用へ 藤枝市職員研修

 藤枝市は5日、さまざまな分野の施策でドローンを有効活用するための職員向け研修を市役所で行った。市で所有する機種についての説明のほか、国際ドローン協会代表理事の榎本幸太郎さんによる講演を行った。

ドローンの有効活用を目指す研修=藤枝市役所
ドローンの有効活用を目指す研修=藤枝市役所

 職員の希望者約30人が出席した。市の担当者が、同市ではサイズや用途が異なる4種類のドローンがあると紹介。これまでは市街地や道路、農地の空撮のほか、土砂災害の状況調査や山間地での行方不明者捜索などに投入したという。
 榎本さんは山岳地帯での撮影のほか、農薬散布、インフラの点検などでの活用実績を解説した。「ドローンによる空撮の幅広い有用性が認識されてきた」と話す一方、「独自で操縦を学ぶ人が多く、技術を持つ人材が不足している」と課題も指摘した。

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