テーマ : 福祉・介護

歩行補助ロボ無料体験 8日まで浜松・フラワーパーク

 浜松市は5日から8日まで、信州大(長野県)発スタートアップのアシストモーション社が開発した歩行アシストロボット「curara(クララ)」の実証実験を西区のはままつフラワーパークで開いている。施設のホームページで予約すれば誰でも無料で体験できる。

「curara」の装着を体験する来園者=浜松市西区のはままつフラワーパーク
「curara」の装着を体験する来園者=浜松市西区のはままつフラワーパーク

 腰と太ももに装着するベルトをモーター付きのパーツでつなぎ、歩行の動作を助ける機器。少ない力で軽やかに歩けるようになる。重さ2.3キロ。スマホのアプリで平地、階段などモードの切り替えができる。来年中の商品化に向けて実証段階にあり、市のスタートアップ実証実験支援事業で採択され、市が会場を提供した。同社は足腰に自信のない高齢者が散策を楽しめるよう、観光施設での貸出用を販路の候補に挙げている。体験した来園者はそろって「上り坂が楽」と評価した。社長の橋本稔信州大教授(69)は「高齢者に自分で歩く力を維持してもらうことが一番の目的。体験者の意見を基に改良を重ねたい」と話した。

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