避難所の間仕切り設営 浜松江之島高生30人が体験 災害時、地域の力に

 浜松市南区の浜松江之島高は3日、防災教育の一環として、災害時の避難先でプライベート空間を確保するための避難所用パーティションの組み立て体験を行った。

避難所用パーティションを組み立てる生徒=浜松市南区の浜松江之島高
避難所用パーティションを組み立てる生徒=浜松市南区の浜松江之島高

 生徒約30人が参加し家具製造のFPKナカタケ(焼津市)が製造する間仕切り「どこでもくーも」を組み立てた。同社社員の指導を受けながら、段ボールと木の再生材でできたパーツを使い、ブースを計六つ作り上げた。
 企画した同校の木下真澄教諭は「本校は避難所には指定されていないが、生徒たちの自主防災力の向上を図るのが目的。万一、地域の皆さんが避難してきた際に貢献できるよう、準備しておきたい」と話した。
 (浜松総局・北井寛人)

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