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東海や全国、健闘誓う 裾野の中学生8人、市長に

 8月に開かれる中学校体育大会の東海大会と全国大会に出場する裾野市の選手8人が1日、市役所に村田悠市長を訪ね、健闘を誓った。

東海大会や全国大会に向けた抱負を話す中学生=裾野市役所
東海大会や全国大会に向けた抱負を話す中学生=裾野市役所

 陸上と水泳、新体操の3競技で東部地区大会と県大会で上位入賞し、県代表に選ばれた。一人ずつ順番に「自己記録を更新したい」「最後の大会なので悔いを残さないように全力で頑張る」などと抱負を語った。村田市長は「全力で競技に打ち込んだ経験が将来の夢をかなえる大きな力と自信になる。好成績を期待しています」と激励した。
 東海、全国大会に出場するのは次の通り。
 大庭光輝(深良3、陸上男子1500メートル)鈴木悠月(東3、新体操個人)重藤祐輝(西3、水泳男子200メートル個人メドレー)片岡華(深良3、陸上女子共通1500メートル)片岡航大(深良1、陸上男子1500メートル)工藤心(富岡3、陸上女子100メートル)番場翼(富岡3、水泳200メートル背泳ぎ)浦山美咲(富岡1、陸上女子800メートル)

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